「つくる」を読んでみませんか うましか

34号 この絵見たことあるっしょ(表紙を見よ)!

デザイナーの視点でレコメンドをお送りするこのコーナー、三回目です!今回はこのコラムと連動して、ある作家さんをフィーチャーしたフェアをやっちゃいます!!(いざ2階へ!)

その方の名は、ヨシタケシンスケさん。あの蒼井優ちゃんもイチ押ししているイラストレーターさんです!日常に潜む、ちょっとした共感のタネを描写したキュートな絵柄と言葉には誰もが思わずくすっと来てしまうことでしょう。ご自身の著書や書籍の装画も多数、新聞(朝日です)でも長年連載をされているので「ああ、見たことある!」という方も多いのでは?

さて、今回は(ジャパネット調)そんなヨシタケさんの著書『しかもフタが無い』、『ブラック会社限界対策委員会』、そして自費出版本『カブリモノシリーズ』にサイン&イラストを入れて頂きました! ヨシタケさん装画の書籍の数々と合わせてどーんと並べちゃいます!そして個展時に販売したグッズ数点もご提供。そのネーミング・用途に膝を打つこと間違いなし!ほか、オリジナルスタンプ押し放題(「放題」に大きな意味あり)のコーナーもレジ前に設置します!

…元はといえば、予てより編集長がヨシタケさんのファンだと知っていたので「何かリンク作れないかな〜」と考えていたわけですが(大学の先輩で面識がありました)何年か越しのこんな形で結実しました。ぜひ寄ってください!そしてフェア実現にあたり、POP制作ほか様々な作業を快く請けてくださったヨシタケシンスケさんに、この場を借りて大感謝です!!

33号 あなたの気持ちもデザインされている?

デザイナーの視点から、勝手なレコメンドをお送りするこのコーナー、二回目です。前回オススメした本も(ちょこっと)売れたみたいですし、今回もはりきって行きましょう!『コミュニケーションをデザインするための本』岸勇希/電通

海外で生まれた「コミュニケーション・デザイン」という言葉を日本の広告シーンで初めて実践したとされる、岸勇希さん(最近のお仕事で有名な例は「JUJU」の販売戦略など)による、論考+広告実例(大盤振る舞い!)の紹介です。情報とメディアが飽和状態の今日では、ド派手な広告を打っても消費者に届くかわかりません。そういった課題の解決に繋がる考え方が、コミュニケーション・デザインです。

たとえばテレビCMなどのマス的手段ではなくても、誰もが発信手段(ネット・ケータイなど)を使いこなすので、今はうまくクチコミ(=コミュニケーション)を起こせば低予算で広告効果を上げることが可能な時代なんだとか。そんな話が多数紹介されていて(駅のトイレで便器をメディア化するだとか)とてもワクワク&目からウロコの1冊です。

広告きっかけで何か買ったりするのって、言っちゃえば戦略にハメられているわけですが、受け手がハッピーになるように「デザイン」されているあたりが、またいいんですよね。広告業界を目指す方、面接行く前に絶対読むべし……!

コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
岸 勇希
電通
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32号 「つくる」を読んでみませんか

はじめまして。編集長の幼なじみでグラフィックデザイナーの「うましか」と申します。今回編集長からは「デザイナーの視点から面白いと思う本を、販売プランを含めプレゼンして」との命を受けまして、なんと実際にその本をルーエで販売するとの事。スゴイ!でも、売れなかったら罰ゲーム……?

「広告コピーってこう書くんだ!読本」谷山雅計(たにやま・まさかず)/宣伝会議

さて、一発目のオススメは、「日本の女性は、美しい。」「日テレ営業中」「ガス・パッ・チョ!」などで知られているコピーライター、谷山雅計さんの著書です。一見「思いつきで書いたんでしょ?」とナメなれがちな広告コピーの成り立ちや(深い!)その善し悪しの判断について、この上ないほど丁寧かつ簡潔に解説してあります。一時間強で読破できる文章量なのに、特濃!また、新潮社「Yonda ?」キャンペーンのプレゼン資料がまんま載っているのも、たまらんです!

果たしてどんなコトバが人を動かすのか?プロが明かすコピーの極意を、ルーエのお客さんなら感じてくれると思うので猛プッシュです!コトバを見る目が変わります!読んで!販売計画は……、字数が尽きたので店頭にてご確認を!

広告コピーってこう書くんだ!読本
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